関東地方にで開業される企業様!おめでとうございます!
起業されるにあたって様々な準備が必要になってくると思います。もちろん事業の戦略をどうやっていくのかなどのことが最重要になってくると思います。
しかし実際には、事務所を決めてあとは、事業を始めるだけ!となっても他にも会社のインフラ設備の基盤を整える必要があります。その中でも必要なものに、電話通信関係のインフラです。こちらは非常に専門性が問われてきますので、経営者様は事業内容によってこういったこともどうするのかも考えていかなければなりません。
具体的に必要なもの
・電話番号
・インターネット回線
・ビジネスフォン
・複合機
・レンタルサーバー
・会社用法人携帯
などざっと考えただけでもこれだけは最低限必要なものになっていきます。先ほど申し上げたようにこれらは非常に専門性が求められてきます。例を挙げると複合機などは、カウンター料金なるものが存在しており、1枚印刷するごとに料金がかかる設定がされております。この金額は依頼する業者によって変わりますので、選定が重要になります。
また法人用のインターネット回線は、内容が細かいです。こちらも依頼内容を間違えてしまいますと回線事故を起こしてしまい、突然利用できなくなったり、回線トラブルの元となってしまいます。それらを避けるためには代行業者に依頼することをオススメします。幸いにもネット回線の代行業者は依頼してもお客さんにお金を請求することはありません。
代行業者はNTTなどの通信業者から手数料がもらえますので、一生懸命やってくれます。しかし、代行を依頼する業者によっては個人の一般回線に特化しており、法人回線に弱い会社がほとんどです。法人回線の取次実績がある会社を選ばなければなりません。ベストリンク株式会社は事務所法人回線に強い会社になります。こういった会社に代行依頼することが無難になります。
FAX機?複合機?印刷機?それはどこで手配するの?
一般的には、開業するといろいろな会社から営業されると思います。
「複合機安く用意できますよ」、「知り合いに複合機販売している人がいるから紹介するよ」、「カラー印刷もモノクロ印刷も安く1枚あたり2〜15円くらいですよー」など。
正直何が安くて、高いのかよくわからないと思います。
そもそも1枚するごとにお金がカウントされていく意味がわからないなどおもうと思います。
ずばり言います!、そういった勧誘はすべてお断りしてください!
勧誘のターゲットになる人は、市場を知らない人になります。市場を知らない人であれば、少しくらい高額に設定されてもそれが当たり前と言われたらそう思ってしまいますよね?
相手はプロなので、そういった手法で納得させるトーク(いわゆるクロージングトーク)などはすでに確立されているので、素人のお客がそれを見抜くことは到底不可能なのです。
複合機は高額商品です。リースを組まれるのが一般的になりますので、一度契約してしまった場合には、最低でも7年くらいの付き合いになります(リースは毎月返済になります)。慎重に判断する必要があるのです。
すこし詳しいお客様は自分で用意するので、必要ありませんと断っていくことができるでしょう。
ただ、市場のわからない方でも簡単に市場を把握する方法があります。
その方法は、まず市場を判断する際ために相対見積もりをとりましょう。
相対見積もりとは?
相対見積もりとは、多数の同業他社さんから一斉に見積もりを取ることです。
例えば、「A社はこの値段だったけど、御社はいくらですか?」と値段交渉することができます。
実はこれを複数回繰り返しすることでその市場の底値が見えてきます。
最終的に相対見積もりを多数の会社で行っても値段が下がらなくなったらそこが市場の値段の限界になります。
自分で問い合わせをしていくことは非常に労力を要するので、一括見積もりをすることができる
こちらのサイトを活用しましょう。
今時は印刷機はカラーモノクロ印刷し放題!?
上記の複合機とは別で印刷専用機を用意するとコストはさらに削減できます。
印刷専用機とは・・・FAX機能や最新の機能を搭載してはいないが、カラーモノクロ印刷を複合機よりも低価格で利用するため専用機
運用方法の提案としては、複合機は1台リースをしておき、印刷などはすべて印刷専用機を活用する。
それが最強の削減方法になります。
ではなぜ印刷専用機だけではいけないか?ということです。
印刷専用機は、低価格の機種だから印刷代金を安くできるという仕組みになります。
複合機の最先端の機能自体はビジネスで必ず必要となってくるのです。
しかし複合機での印刷自体はカウンター料金は高い。それであれば、2つの良いところをとって活用しようということになります。
ちなみにカラー印刷1枚10〜20円などのカウンター料金制はもう過去の産物です。とは言ってもほとんどの企業は未だにこの料金制で支払っています。しかも1枚あたり50円前後の金額で!?
軌道に乗っている企業であれば、1枚10〜20円で支払っていても問題はないと思いますが、開業される皆様にとってはいきなりそのような金額を支払うことは、非常に大きな出費になると思います。開業時はさまざまな資料を印刷することも多いとおもいますので、印刷コストが高ければ、それだけ経営を圧迫していきます。
そこで印刷専用機として適している複合機をレンタルしている会社があります。
定額プランで印刷し放題で料金が18800円の定額です。通常の複合機で印刷した場合に月間940枚(カウンター料金20円で試算)以上する会社にとっては、定額プランにした方がよい計算になります。
企業さんの平均印刷コストは大体30000〜60000円前後と言われています。
比較した時にどのくらい安く運用できるかが一目瞭然ですね。
対応地域:【北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、新潟県、福島県、茨城県、千葉県、栃木県、埼玉県、群馬県、東京都、神奈川県、長野県、山形県、富山県、石川県、福井県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県、鳥取県、岡山県、島根県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、大分県、福岡県、佐賀県、長崎県、宮崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県】